第二世本理院日進聖人・荒川元佑第十七回忌法要

令和2年3月7日(土)午後1時より

一乘寺の先代住職、本理院日進聖人の第十七回忌法要が現住職、荒川元秀導師により家族・親戚・檀信徒の御参りのなか厳粛に執り行われました。

お天気にも恵まれて足元を気にせず御参り下さったようです。
午後1時より読経が始まり途中で御焼香が行われました。
御経の後に住職よりお話があり遷化されて十六年の月日がたち亡くなってすぐに寺の工事に着手した事や檀信徒の皆さんの協力により無事に完成に至ったことなど今日の一乘寺が多くの方々のおかげであることに感謝の気持ちを忘れないようにすることや先代住職の遺徳に報えるようにこれからも努力する姿勢を忘れないよう胸に刻む事だと触れました。

法要後出席者全員で記念写真を撮り和やかに終わりました。
大広間で会食があり歓談しながら時間を過ごされていました。